X205TAにLinuxをブートした時のキーバインド設定(xmodmap)
ASUSのX205TAにLinuxをブートした時に、
_ | fn 無変換 変換 カタカナ・ひらがな・ローマ字
などがxevコマンドで確認したところ、反応しないという問題が起きました。
ちなみにこれは日本語キーボードの場合だけです。
この場合、ASUSの87キー日本語キーボードみたいな
わけわかめのキーボードレイアウトなので色々よく問題が起きるみたいです。
普段使う中で、上では、_か|しか使わないと思ったので
最低でもこの2つに関しては入力できるように設定しました。
これに加えてbackslashとaltキーも追加して、
全部で以下のキーを追加しました。
左altキー + 0 => backslash(\)
左altキー + - => underscore(_)
左altキー + ^ => bar(|)
capslockキー => altキー
が出力されるように設定しました。
これはaltキーと0キーを押せば、backslashが出力されるような設定となっております。
手順は
$ cd $ wget https://raw.githubusercontent.com/jake-taro/blog/master/.Xmodmap $ xmodmap ~/.Xmodmap
ただ、このままでは
毎回PCを起動した時に
$ xmodmap ~/.Xmodmap
を入力する必要がある。
面倒だと感じた場合は、Ubuntuであるならば、
~/.profileを編集しよう!
ここにxmodmap ~/.Xmodmapと記述すればstartupからロードしてくれる。
この時、少しロードするのに時間がかかるが
一度すれば快適だ。
ということで以上。
P.S.
左altキーと0キーを同時に押せば、backslash(\)が入力できるようにしました。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
P.S.(2016/3/25)
まとめ
左altキー + 0 => backslash(\)
左altキー + - => underscore(_)
左altキー + ^ => bar(|)
capslockキー => altキー
に修正しておきました。
上の意味は
左altキーと0キーを押せば、backslash(\)が入力されるという意味です。
またこの時の左altキーはaltという値と結びついてません。
そのためcapslockキーにaltを結びつけました。
これはEmacsでaltを使うときに、ctrlとaltは近い方が使いやすいということを考慮しました。
以上です。